アフィリエイト・せどりの税金のことなら

奇抜なタイトルの書籍のホントのところ

最近は、本はamazonで購入することが多いのですが、ひさしぶりに大型本屋に足を運びました。

 

 

確定申告コーナで積んである書籍、私、ほとんど持ってました(笑)。

 

 

本屋で見てると、やはり、手に取ってみたくなるのは、

 

「奇抜なタイトル」

 

の本ですね。

 

 

たとえば、

 

「脱税のススメ」とか

 

「粉飾バンザイ」とか、

 

「あらゆる領収書は経費で落とせる」とか、

 

「サラリーマンの税金ゼロ術」とか。。

 

 

こういうタイトルの本。

 

やはり、内容が気になって買ってしまうんですが、

 

購入前は、これって、ひょっとして、「トンデモ本」(とんでもない本)かな?

 

って思って買うんですが、実際、読んでみると、

 

至極当たり前

 

のことが書いてあることがほとんどです。

 

 

まぁ、当たり前で、

 

そんなにヤバい話は、書籍なんかで出せないんです。

 

社会的な影響がありますから。

 

 

でも、タイトルを奇抜なものにしないと、

 

本屋で埋もれて、お客さんにもスルーされちゃうんで、あえてそうしてるんです。

 

 

だって、

 

「脱税はオススメしません」とか、

 

「経費で落とせない領収書もあります」とか、

 

そんなタイトルの本、手に取られませんよね。(笑)

 

 

なので、あえてタイトルのみは奇抜で、中身は至極まっとうなことが書いてあるんです。

 

 

あまり過激なことを期待して買わない方が良いということを、一応、お伝えしておきます(笑)。

 

 

あ、でも、こういった本を一冊でも多く読むのは、見聞を広める意味で、お薦めしますけどね。

 

 

あ、それと、

 

こういった税金の本を買う時、僕は必ず、

 

筆者の経歴

 

を見ます。

 

 

税理士が実名で書いてる本と、

 

あきらかに偽名の人が書いてる本とでは、

 

信頼感というか、信ぴょう性というか、やっぱり違いますからね。

 

 

読んでて面白いと思うのは、「偽名の人の本」、

 

信頼がおけるのは、「税理士の本」って感じです。

 


 
TOP お問い合わせ