ネットビジネスの健全化は進んでいるのか？②
前回、某有名アフィリエイターからのメルマガが
止まらないという記事を書いた。 ⇒コチラ
このアフィリエイター以外にも、
いまだにスパムメールが後を絶たない。
一体、どこから自分のメールアドレスを入手してるのか、
その方法は様々あると思われるが、
その大きなものに、「アフィリエイトセンター」の存在がある。
私たちが無料オプトキャンペーンなどで登録したアドレスが、
おそらく、「リスト」として横流しに売買されているのであろう。
↑
確かな証拠があって言ってるわけではないので、
「おそらく」としたが、まぁ、「確実に」そうでしょう。
私が無料オプトをあまり紹介したくない、
最大の理由がこれだ。
だから、無料オプトはめったに登録しないし、
誰かに紹介したりもしない。
（まぁ、よほど良さそうなものは別だが）
もちろん、捨てアドレスで登録するのが常識だが、
みんなが、みんな、その対処法を知ってるわけではない。
昨日、今日、ネットビジネスに興味を持ち始めた人は、
ひょっとしたら、ガッツリとメインアドレスで
登録してしまうかもしれない。
そうなれば、どうなるか。
スパムメールに嫌気がさし、
もう、二度とネットビジネスには近づかなくなるだろう。
新規参入者を情弱（情報弱者）として、
「食いもん」にしてるような市場は、健全なわけはない。
愚かな連中は、なぜそれに気づかないのか？
いや、おそらく気づいているのに、なぜ愚行を続けるのか？
自分で自分の首を絞めてることがわからない輩は、
一刻も早くこの市場から退場していただきたい。
ネットビジネスの健全化のために。
